フィンランド旅行レポートD(最終回)
い、いまさらですが。
完結していないとモヤモヤしてしまうので勢いで書いてしまおうかと。
5/24(土)
ほとんどの店が土日は休みなのだけど、デザイン系の施設は夕方までは開いていると知ってデザイン巡り。
こちら、デザインミュージアム。

マリメッコやイッタラの歴代作品や、ミヤケイッセイ作のウェディングドレスなどもあり、
美術館キライな私も、素直に楽しかった〜。
ここのチケットもシールで手や服に貼るのですが、
帰るときに出口に貼っていくさまが、なんだかおみくじみたいだなーなんて。

お昼はマックに行ってしまいました。
ポテトが日本のやつと同じ味で、懐かしいような複雑な気持ちでした。
ちなみにトーキョーシュリンプバーガーなんてのがありましたが
ディルがたっぷり入っていてエビフィレオとは別物でした。
なぜにトーキョーだったのか…
いろいろとアートなお店を回って夕方。駅まで歩いていくと何やら音楽が…♪
そのまま歩いていくとタイムテーブルの載ったチラシをもらい
ついたところは、まさにフェス!!!

ステージが3つ。なにやら聞いたことのないジャンルの音楽ですが
気分はウッキウキに!
World village festivalの名の通り、民族っぽい音楽がいっぱい。
フードコートも、アフリカ料理やら、北極料理やら、初めて見る国の人がたーくさん!
日本食は無かったけど、コレ食べました。

Spring roll
Spring roll!?って聞き返したら、これはスィーツじゃなくてね、みたいな
説明をしてきたからI know!と。私の方が知ってますって!
この頃から、このへんに住んでるの?って聞かれたり、他のヨーロッパから来た観光客に道を聞かれたり、
ヨガスタジオの勧誘をされたり、
少しは馴染んできたみたいで嬉しかったです。
ささいな事なんだけど、駅でインターネット電話の使い方がわからなくて困ってるっぽい人がいて、助けてあげられたのも、この日。
今までは、おせっかいかな、とか短い時間に色々考えて躊躇していたようなことも、
この国ではみんな当たり前に親切だから、私もためらいなく手を貸すことができたみたい。
ちょっとこの国に参加できた気がして嬉しかったー。
5/25(日)
日曜日こそデパートまで休みになるので、この日は島へ。
船から見るヘルシンキはまた新鮮。
カモメも追ってきます。

島の売店(開いててよかった!)で、ビールとスナックを買って、ひとりピクニック。

こっちのビールは、甘くて軽くて美味しいです。
ミートパイもカレリアパイも好きな味。


スオメンリンナ島。かなりのたそがれスポットです。
のんびり散歩したり休憩したりで3時間。誰かと一緒だったら、もっといられたのになー。
でも、ひとりでいてもそんなに浮いてなかった気がします。
街から船で8分のわりに、すごいリラックス効果でした。オススメです!!
この日もまたフェスに出かけ、ホテルに帰る道。
いよいよ明日は日本に帰る日です。
もうフィンランドも見おさめかーと思うとさびしくてさびしくて、
とにかく遠回りをしてゆっくり帰りました。
歩き疲れて休憩していたら、おじさんが話しかけてきました。
「日本から?旅行で?一人で?」
「日本人はみんなbig tourが多いのに一人は珍しいね。フィンランド好き?」
そんな感じで。
私は、フィンランドは街も景色もキレイだし、みんなとても親切だし穏やかだから大好きだ、と答えた。
おじさんは「ちいさな街だ。日本には何でもあるでしょう?なんでそんなにフィンランドがいい?」
と聞くのだけど、私の英語力では、もうさっきの答え以上の言葉が出てこない。
だから代わりに、じゃあおじさんはフィンランドが好き?と聞いてみた。
「もちろん。だってMy homeだからね。」
という答え。
おじさんは20分くらい、つたない会話に付き合ってくれて、おかげでちょっとはげまさ
れて、ホテルに帰ることにしました。
この国に暮らすって、一体どんなんでしょう。
もし私が、日本好き?って聞かれたら、何て答えるだろう。
なぁんて考えた帰り道。
5/26(月)
この日は飛行機の時間ギリギリまで、エコ住宅のツアーに行ってきました。
グッドニュースジャパンのサイトで記事にしています。
↑↑
興味がある人はぜひどうぞ。
まぁ、そんな感じで帰ってまいりました。今でもテレビなんかで「フィンランド」という言葉を耳にすると過剰に反応する私。
必ずまた行きたいと思っています。
冬のフィンランドも見てみないと、フィンランドの事はよくわからないのかなーと少し思ってもいたり。
とにもかくにも、いい思い出ばかりの旅でした!
<完>